2025年7月16日(水)

院内での感染対策は、感染症の患者に特別な感染対策をするのではなく、日常の診療手順に感染対策を落とし込んでいくことが必要で、これを標準予防策とよびます。その中で特に重要なものは、患者及び患者環境に触る前後の手指消毒で、その病院の感染対策において大きな評価基準となります。

 

社会生活において行動制限により感染対策を行うことは困難で、その中でワクチン接種は感染対策の重要な手段となります。

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